収縮チューブ(シュリンクチューブ）・ヒシチューブ製造 電子部品の被覆は株式会社トリネックス

ヒシチューブとは

収縮チューブ（シュリンクチューブ）の一つで、熱収縮性があるプラスチックチューブです。
対象物をヒシチュープで覆い、熱を加えるだけで簡単に被膜加工ができ、プラスチックが持つ電気絶縁性などを対象物の表面に持たせたり、製品の保護や装飾をすることができます。

特長

耐薬品性、電気絶縁性、耐水性に優れた特性があり、熱により収縮するため、簡単に被覆加工ができ、様々な分野、用途で使用できます。
サイズ、材質などに応じて、小口径から大口径まで揃います。

用途

ヒシチューブは、サイズ、厚さ、色など幅広く対応できるため、多方面の産業分野で使用されています。

• 電池やワイヤーハーネスなどの電子部品の絶縁
• 容器の包装
• 支柱、握り棒の保護、装飾
• 製品の装飾や識別表示
• 物干竿カバー 　など

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  物干竿カバー
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  冠婚葬祭ポール用カバー
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  遮断桿用カバー
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  遮断桿

種類

用途や目的、サイズ等の条件に適したヒシチューブがあります。

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  ヒシチューブVW
  難燃性のポリ塩化ビニル系熱収縮性チューブで、電池やアルミ電解コンデンサの外装用として、また電子部品の保護や絶縁用などにも適しています。表面に印刷できるので、オリジナルの製品を作ることもできます。

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  ヒシチューブIE
  軟質ポリ塩化ビニル系熱収縮性チューブで、肉厚が厚く、踏切のポールや電動工具の取っ手など製品の保護や装飾に幅広く使われています。製品のサイズや用途に応じてサイズや色をお選びいただけます。

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  ヒシチューブGE
  ポリ塩化ビニル系熱収縮性チューブで、用途に応じて幅広くサイズをお選びいただけます。
  表面に印刷できるので、オリジナルの製品を作ることもできます。